先だって音楽イベントの企画運営を手掛ける企業様に
郵便局広告のご提案をさせていただく機会がありました。
イベント告知やチケット販売など
ほとんどの場面でデジタルに移行されている業界の
現場を取り仕切っている若いご担当者から
そのときいただいた言葉が意外でした。

「考えてみればアーティストによっては年配のファンの方もたくさんいます。
私たちの業界はデジタルがスタンダードになっていて
アナログメディアは視野になかったのですが、
実はアナログメディアの活用こそ
マンネリ化を打破する起爆剤になるような気がします。
今まで抜け落ちていた視点でした！」

ラックに入れて持ち帰ってもらうチラシ、
郵便局内に張り出されるポスター、
フェイス・トゥー・フェイスのイベント、
社員が直接お渡しするサンプリング・・・。
郵便局広告のメニューの多くはアナログメディアですが
だからこそ活用方法次第では新鮮なメディアとして
よみがえる可能性を秘めていることに気づかされ
とても勇気をいただきました。

目で確かめる。
耳で聞く。
会話する。
体全体で感じる。
それはどんなに時代が進化しても
自分が最終的に安心・納得できる瞬間です。

デジタルで知ったら郵便局に来て体験してもらう。
デジタルで気になったら郵便局でサンプルをもらう。
デジタルとアナログをそんな風に組み合わせれば
今までにない顧客動線が描けます。
実際デジタルメディアをやりつくして頭打ち感を感じていた通販企業様から
郵便局広告をミックスさせたことで
さらに新しい顧客獲得につながったという声もいただいております。

マンネリから抜け出せない企業さまへ。
もう一度デジタルとアナログのメディアミックスを考えてみませんか？
全国津々浦々に約 20,000 局もある郵便局広告のアナログメディアを使えば
きっとこれまでにない “効く” プロモーションが企画できますよ！
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