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置き配バッグの開発販売


持続可能な社会への取り組みとして、再配達に伴うコスト及びCO2削減に貢献する置き配バッグ「OITETTE おいてって」をオリジナルで開発しました。

■ 置き配バッグとは?

「置き配」とは、あらかじめ指定された場所(玄関前、車庫、宅配ボックス、置き配バッグなど)に非対面で荷物を届けるサービスです。再配達を減らすことで配達する人の負担軽減やCO2削減に寄与する新しい配達・受け取りのスタイルとして注目されています。日本郵便九州支社より、よりお求めやすい価格で、より地域や社会に貢献できるような置き配バッグを販売したいとの要望を受け、オリジナルで開発しました。

置き配バッグOITETTE

■ 「OITETTE」の特徴

「OITETTE」は、複数同時に荷物の受け取りができる2口構造で、開きやすさやしまいやすさにこだわった、配達する人・受け取る人、両方の気持ちに寄り添って開発されました。また、九州障害者アートサポートセンター(NPO法人まる)とのコラボレーションにより生まれたこれまでにないデザインが特徴です。

Point.1 お届け荷物をおいてって!

容量は約45Lで100サイズ相当の荷物が2か所に入れられる2口仕様。同時に2つの大きな荷物が受け取れるのでとっても便利!

お届け荷物をおいてって!

Point.2 しっかり施錠でおいてって!

3桁のダイヤルロックと約120cmのワイヤーで家と荷物をつなぎ止め、2種の南京錠で大切な荷物を守ります。

しっかり施錠でおいてって!

Point.3 雨でも雪でもおいてって!

素材は高強度のポリエステル生地に撥水加工が施されているので、突然の雨や雪にも慌てなくて済みます。
※完全防水ではありません。

お届け荷物をおいてって!

Point.4 パッと広げておいてって!

軽くて丈夫、誰もが簡単にパッと広げてササッとしまえます。忙しい時にこそ役に立ちます!
>動画でもご確認いただけます!詳しくはこちら

お届け荷物をおいてって!

Point.5 オシャレなアートにおいてって!

「OITETTE」にデザインされているのは、障害のある方が描いたアートです。日常生活の中で障害者アートに触れる機会を通じて障害者の社会参加やその才能への理解を深めてほしい、そんな思いを込めて、九州障害者アートサポートセンター(NPO法人まる)とのコラボレーションにより生まれました。

アーティスト 松永大樹

松永大樹/1983年生まれ。2001年より工房まるに所属。同僚の個展に刺激され、絵を描き始める。2003年に初の個展、2008年に画集「HIROKI」発売。「TAKEO KIKUCHI」、「BOSTON-NINE」のTシャツなどアパレルをはじめ、ポスターやラベル、ロゴマークなど、採用歴多数。何度もモチーフと自分の線を見比べ、ゆっくり丁寧に描き進める。繊細さとユーモアをあわせ持った作品は、まさに彼そのもの。絵を描く理由は「ボクの絵を見て元気になってほしいから」